【2006/11】購入アイテムランキング

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【2006/11】購入アイテムランキング

2006.12.1

【2006/11】購入アイテムランキング

新しい企画に挑戦。皆さんの反応次第で継続するかどうか決めようかと。以下の記事にアフィリエイトは存在しません。画像はクリックで拡大されるのみです。また、寸評の為にネタバレや成年向けコミックも扱っておりますので、見たくない、見てはいけない方はこの先へは進まないようにしてください。※今後もこのページを元に、個別のレビューやランキングの追記などを考えております。年末には、昨年軽く炎上したワーストブックランキング2006をやるかもです(大冒険

2006/11購入DVDランキング(12/1現在)

順位	画像	作品名/得点/寸評
1位		【DVD】ニニンがシノブ伝４巻　　　　　　　　　　　　　　　90点釘宮さんがメイン（忍の妹「雅」役）の話もある第４巻。音速丸が居るだけで品位がガタ落ち＋プチハチャメチャなのに、今回は怪植物までも登場する始末。この作品は全編を通して、「言葉の面白さ」を味わえます。亮一（原作者古賀亮一氏による言葉の）マジックは単なるギャグアニメという括りでは収まりません。
2位		【DVD】グレネーダー～ほほえみの閃士～１巻　　　83点戦国乱世という時代設定で巻き起こる健康的な色気を湛えた冒険活劇。「おっぱいリロード」はあからさまに狙っていると分かっていながらも、ついつい評価してしまう萌えオタの悲しい性。作画の乱れはほぼ皆無で安心して見ていられる。純粋な冒険活劇として評価しても愚作とは呼べない水準にある。年末年始手持ち無沙汰な方はご覧下さい。
3位		【DVD】グレネーダー～ほほえみの閃士～２巻　　　80点健康系お色気冒険活劇第２巻。幼き国王に浅知恵と猜疑心を与えた道化と暴走する国王を止めるべく、「琉朱菜」躍動す！第３話「魔の閃」と、圧制の下で笑顔を失った少女との交流を描く、第４話「笑わない町」の２本を収録。第３話の方が話に多少厚みがありますね。第２話から伏線引っ張ってきてるわけですし。
3位		【DVD】光と水のダフネ３巻　　　　　　　　　　　　　　 80点ネレイス最強の豪腕出所。何でも屋（探偵業）ネレイスに「朴ゆう」が復帰。接近戦に長けた彼女と狙撃に長けた「グロリア」は古参メンバーながらも犬猿の仲。二人の掛け合いを見て楽しむも善し、スピード感溢れるアクションを楽しむも善し。個人的には「本城レナ」（画像参照）のナイトドレス（？）姿が最大の見所ではないかと思ったり。
5位		【DVD】G-onらいだーす２巻　　　　　　　　　　　　　　72点メインキャラは全てメガネ着用。ヒロインは「はいてない」上に上半身も多分「つけてない」そんな大胆不敵な作品がG-onらいだーすです。キャラデザ、作画監督は平田雄三氏。こう書いてもピンとこないかもしれませんが、まじぽか、HAND MAID メイの人。と言えば分かるはず。中古でならばジャケ買いしても損はしないと思われます。

順位	画像	作品名/得点/寸評
1位		【成年コミック】Gift　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　89点あきやまけんた先生のコミックです。非常に肉感的な絵なんですが、エグみがありません。萌え要素と肉感（エロス）の両立がなされており、読み易かったです。この本はヒット出版社から出ているわけですが、ここには他に流一本先生や大御所師走の翁先生の作品も出してます。肉感と２次元の融合が得意な先生が集中しているようですね。
2位		【成年コミック】OKOTA　　　　　　　　　　　　　　　　　84点魚肉ん先生の作品です。先生と言えば、萌え路線なわけですが、それだけではなく、エロくておバカなマンガとしても楽しめます。捻り無しの直球ど真ん中な作品が多く、テンポ良く読み進めることができます。先生に関しては同人誌『涼宮ハルヒの性感』もおススメです。
3位		【コミック】まじかるストロベリィ４巻　　　　　　　　　　82点癒し系４コママンガといえばこれでしょう。毎回毎回可愛い要請の言動、行動、効果音、空気感に癒されっぱなしです。ハートフルな４コママンガがお好きな方は是非。といってもハートフルな４コマって私自身前例が思いつきませんが。ぱにぽにやあずまんが大王が大丈夫な方ならOKかと。
4位		【コミック】ToLOVEる１巻　　　　　　　　　　　　　　　　80点アキバで２度の品切れを巻き起こしたと伝え聞く話題作初のコミック。言わずもがなな感じもありますが、美麗なイラストによる萌えマンガです。どこかで見聞きした作品のパッチワークな感がいなめませんが、そういったのも織り込み済みで購入しましたので満足です。やっぱり絵柄の力は大きいですよね。
5位		【コミック】エム×ゼロ　　　　　　　　　　　　　　　　　 79点上のToLOVEると双璧を成すジャンプの萌えマンガ。こちらはネギ○！っぽい学園魔法モノです。陰謀を感じずにはいられません。が、マンガらしいマンガです。ToLOVEるよりも風呂敷を広げ易そうですし、今後に期待で79点です。
6位		【雑誌】まんがぱれっと vol.2　　　　　　　　　　　　　　　77点萌え４コマオンリーという一迅社の思い切りとイロモノっぷりが味わえる隔月刊マンガ雑誌です。これに関してはページを分けてご紹介した方がいいでしょう。というか、したいです。可愛くて４コマというライト＋ライトで暇なときにすっと手が伸びる雑誌です。総合での点数なので低めになってますが、お気に入り作品は軒並み80点台です。
7位		【コミック】恋花温泉３巻　　　　　　　　　　　　　　　　76点全年齢向けの手軽でエロいマンガと言えば、ユリア100式とこれでしょう。つまり、そういった作品が読みたけりゃヤングアニマルを買えと。今回点数が低いのは、新キャラが増えましたが、展開としてマンネリだからです。「マンネリやむなし」と、割り切って読むなら更に＋5点といったところでしょうか。マンネリと言っても、寸止めがマンネリであって、作品全体に新鮮味が無いわけではありません。
8位		【コミック】ラブやん７巻　　　　　　　　　　　　　　　　 73点いつも通りロリ・オタ・プーの目の当てようも無い主人公カズフサとそれを取り巻くキャラたちによる如何ともし難い日常が綴られる作品でした。平然とオナホとか言ってるマンガなんてそうそうないですよ？あからさまな表現も多数出ます。女性キャラの魅力は相変わらず。男もやはりキャラ立ち過ぎ。
9位		【コミック】家庭教師ヒットマンリボーン５巻　　　　 72点まさにジャンプらしい少年漫画ですね。イケメンキャラが出る事からなぜか男に敬遠されているこの作品ですが、面白くないわけではありません。やおい専用マンガだなどと揶揄している人が居ますが、それは普段萌えマンガしか読んでないから起こる偏見（女比率が高過ぎるマンガの読みすぎ）ではないかと思ったり。
10位		【事典】現代漫画博物館1945‐2005　　　　　　　　 52点正直言ってがっかり系でしょう。単なる漫画賞受賞作品の羅列です。受賞作品が時代を作るわけでもないですし、マンガの潮流の本流とも言い切れないですから、これだけでマンガの歴史を語るのは早計というもの。コラムの読み応えも無く、コスト(4200円)の割りに中身の無い作品でしたね。歴史の区切りが長すぎて全体がぼやけてしまったのも残念な結果の元でしょう。

2006/11購入コミックランキング(12/1現在)
成年コミックと一般コミックを併記しております。評価基準が異なりますが、その辺りは脳内で適当に補正して点数化しております。参考までにご覧下さい。

順位画像作品名/得点/寸評

1位 【成年コミック】Gift　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　89点
あきやまけんた先生のコミックです。非常に肉感的な絵なんですが、エグみがありません。萌え要素と肉感（エロス）の両立がなされており、読み易かったです。この本はヒット出版社から出ているわけですが、ここには他に流一本先生や大御所師走の翁先生の作品も出してます。肉感と２次元の融合が得意な先生が集中しているようですね。

2位 【成年コミック】OKOTA　　　　　　　　　　　　　　　　　84点
魚肉ん先生の作品です。先生と言えば、萌え路線なわけですが、それだけではなく、エロくておバカなマンガとしても楽しめます。捻り無しの直球ど真ん中な作品が多く、テンポ良く読み進めることができます。先生に関しては同人誌『涼宮ハルヒの性感』もおススメです。

3位 【コミック】まじかるストロベリィ４巻　　　　　　　　　　82点
癒し系４コママンガといえばこれでしょう。毎回毎回可愛い要請の言動、行動、効果音、空気感に癒されっぱなしです。ハートフルな４コママンガがお好きな方は是非。といってもハートフルな４コマって私自身前例が思いつきませんが。ぱにぽにやあずまんが大王が大丈夫な方ならOKかと。

4位 【コミック】ToLOVEる１巻　　　　　　　　　　　　　　　　80点
アキバで２度の品切れを巻き起こしたと伝え聞く話題作初のコミック。言わずもがなな感じもありますが、美麗なイラストによる萌えマンガです。どこかで見聞きした作品のパッチワークな感がいなめませんが、そういったのも織り込み済みで購入しましたので満足です。やっぱり絵柄の力は大きいですよね。

5位 【コミック】エム×ゼロ　　　　　　　　　　　　　　　　　 79点
上のToLOVEると双璧を成すジャンプの萌えマンガ。こちらはネギ○！っぽい学園魔法モノです。陰謀を感じずにはいられません。が、マンガらしいマンガです。ToLOVEるよりも風呂敷を広げ易そうですし、今後に期待で79点です。

6位 【雑誌】まんがぱれっと vol.2　　　　　　　　　　　　　　　77点
萌え４コマオンリーという一迅社の思い切りとイロモノっぷりが味わえる隔月刊マンガ雑誌です。これに関してはページを分けてご紹介した方がいいでしょう。というか、したいです。可愛くて４コマというライト＋ライトで暇なときにすっと手が伸びる雑誌です。総合での点数なので低めになってますが、お気に入り作品は軒並み80点台です。

7位 【コミック】恋花温泉３巻　　　　　　　　　　　　　　　　76点
全年齢向けの手軽でエロいマンガと言えば、ユリア100式とこれでしょう。つまり、そういった作品が読みたけりゃヤングアニマルを買えと。今回点数が低いのは、新キャラが増えましたが、展開としてマンネリだからです。「マンネリやむなし」と、割り切って読むなら更に＋5点といったところでしょうか。マンネリと言っても、寸止めがマンネリであって、作品全体に新鮮味が無いわけではありません。　　　　　

8位

【コミック】ラブやん７巻　　　　　　　　　　　　　　　　 73点
いつも通りロリ・オタ・プーの目の当てようも無い主人公カズフサとそれを取り巻くキャラたちによる如何ともし難い日常が綴られる作品でした。平然とオナホとか言ってるマンガなんてそうそうないですよ？あからさまな表現も多数出ます。女性キャラの魅力は相変わらず。男もやはりキャラ立ち過ぎ。

9位

【コミック】家庭教師ヒットマンリボーン５巻　　　　 72点
まさにジャンプらしい少年漫画ですね。イケメンキャラが出る事からなぜか男に敬遠されているこの作品ですが、面白くないわけではありません。やおい専用マンガだなどと揶揄している人が居ますが、それは普段萌えマンガしか読んでないから起こる偏見（女比率が高過ぎるマンガの読みすぎ）ではないかと思ったり。

10位 【事典】現代漫画博物館1945‐2005　　　　　　　　 52点
正直言ってがっかり系でしょう。単なる漫画賞受賞作品の羅列です。受賞作品が時代を作るわけでもないですし、マンガの潮流の本流とも言い切れないですから、これだけでマンガの歴史を語るのは早計というもの。コラムの読み応えも無く、コスト(4200円)の割りに中身の無い作品でしたね。歴史の区切りが長すぎて全体がぼやけてしまったのも残念な結果の元でしょう。

【得点の目安】上記の得点は私自身による感想で、当然あらゆる人に当てはまるものではありません。
90点以上・・・暇になれば取り敢えず再生（本を開く）してしまうような何度も見たくなる作品
80点台・・・購入して損しなかったと胸を張って言える作品
70点台・・・ファン・同様のジャンルが好きなら購入しても損はしない作品
60点台・・・少し物足りない及び僅かに粗が目立つ作品
50点台・・・物足りなさを明確に感じる作品。ファンでもがっかりするくらいの水準
49点以下･･･基本的にレビューや紹介致しません。ランキングに入ってこないでしょうしね。強いて挙げるならば、こんなの買うんじゃなかった。という水準です。