何かを申し上げるということは、自己主張であるわけですから、ここで私が駄文を垂れ流すのも「自身の地位を高めんがための売名行為だ」と言われても仕方ありませんが、それでもお伝えしたいと思い、このような更新となりました。各自が少しでも考える時間や世論に影響を与える事ができればと思って居ります。
「マンガやアニメを規制して性犯罪が増えたりしたらどうするのか?という指摘は、規制するとオタクが性犯罪を報復でするが良いか?と言っているのと同じで、悪影響でしかない。そういうオタクを黙らせるところから始めよう」
などと言っている連中が居る。これに加えて、耳障りでない、口当たりの良い言葉で一般人を懐柔していこうなどと言いだした。そういった連中の多くはつい最近まで(現在も)「非権威」を標榜しているのにこんなもんだ。本人に伝えてもいいが、どうも「シンパ」を囲いだしたようで、命に関わりかねないのでやめておきます。
真実を真実として伝える事こそ若い学者、論壇の正義だとか綺麗事をヌかしておいて、今度は左派が大好物な内ゲバですか。見てらんない。オタクとか言っておいてちいっとも物を知らんし、オタクと名乗らないで欲しいというのが本音です。
私としては、本懐や事実を脚色、曲解してでもだまくらかして権利を守ろうなんて思えないのです。それが世の中の渡り方だからと打ち捨てて良いものか疑問なのです。半端な捏造、脚色はセキュリティーホールにしかならないし、内ゲバを起こして地位を高めてやろうという魂胆の連中のせいで、非実在青少年について考える気勢が削がれるような事があってはならないと思うわけです。
「マンガやゲームが性犯罪を助長するかしないか」という根幹を無視して、「表現の自由」というテーマだけで戦おうと言っている彼らは、無策で敵陣に飛び込んでいるようなもの。自分の都合のいいように情報を操作し、自身の妄言に合うような本や研究を書いている人間らしい姑息な発想、痩せた考え。
私は真っ向勝負でもって、これを機に、青少年教育に対する議論が活発になり、真実に近づければと思っているのですが、私の方が間違った事を言っているのでしょうか。