ツイッターのメモ書きまとめ
140字で表現しつつしていない矛盾だらけの駄文集。
GWにイベントや行楽の出先で「へぇ」と思っていただければと。
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1990年代に成年コミックに対する規制を訴え始めたのも宗教家だったっけ。確か、仏教団体か何か。それ以降、有害図書論争が巻き起こるわけですが、神保町なんかに売ってる40年前の成年マンガの方が遥かにエグイ。エグくて全然興奮しない。つーか、春画みたいなもんだし。
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興奮するかどうかと言われれば、自分は二次元では殆ど興奮しない。絵として楽しむだけ、現実では無理だから楽しむだけ。現実世界にあれほど整った人格、体格があるならば、三次元をきっと追うだろう。二次元の良さは、無駄な情報が無く、常に理想である事ですからね。
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因みに、萌えエロマンガの走りとも言えるマンガが出始めたのは1986年頃。劇画がマンガへと変わると共に、劇画でなくとも理解出来る性的脳内回路を持った男性が生まれたとも言える。
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成年マンガ(黄色いマーク)と大人向けのヤングマンガを混同して叩く風潮が最近あるが、あんなマンガは大昔からあった。年齢指定など無い。ビッグコミックスピリッツ(小学館)に「美味しんぼ」と共に「冒険してもいい頃」とか載ってたじゃん。巨根(形に合わせて白消し処理)で女性を犯すマンガ。
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え?長くなるならブログでやれ?そうですね。GWですし少しまとめてみたい気もします。成年マンガ研究の現時点での形ということで。昔やった脱衣麻雀研究と一緒に、紙メディアにしちゃいましょうかね。
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鉄腕アトムは悪書として焚書された過去がある。終戦から10年後の1955年だったと思う。現政権を批判するわけではないと前置きして述べるが、この問題が起こった時の内閣総理大臣が鳩山一郎。由紀夫氏の祖父だ。一次か二次鳩山内閣だったかは失念。民間諸団体の意向を受け、速やかに処分とのこと。
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かつてのマンガ批判は、人権も科学もあったものではない、今同様ないし以上にバカタレが行っていた。マンガなどというものは、大阪が本拠地で、大阪が日本を駄目にしている、大阪人がそもそもいけない。そういう人種だ。などと、2chの書き込みのような阿呆っぷりが前面に押し出された投書多数。