私の手帳は至ってシンプル。といいますか、スケジュール管理は基本的にiPhone。
To Do(やること)リストもiPhoneのリマインダーで済ませてしまいます。
だもんで、メモ書きくらいしか使うことがないんです。
特に読書の際に、ペンを持って何かを書くというのがスタイルといいますか、
こだわりでありまして、こればかりはiPhoneやiPadにスタイラスペンで…とは
いかないんですよどういうわけか。
リーガルパッドというのは、画像のような黄色いレポート用紙のことで、
アメリカでは一般的なメモ用紙として使われております。
私はこれをメモというよりも、考えたことを忘れないように書いて覚える
ために使っています。
その際に使うのが、リーガルパッドホルダーと、フリクションボールペンの
ブルーブラック。本来のリーガルパッドはA4よりもひとまわり大きいので、
私が手帳用に使っているのはジュニアサイズと呼ばれる、約20×12センチの
縦長で小ぶりのものです。色は黄色が好きなのですが、日本人なら白だろう!
という気分のときもありますので、白も常備しています。気分屋です。
これらをセットして手帳のように使う専門のホルダーがあり、ジュニアサイズの
リーガルパッドで、徹底的に使い倒すのであれば、
SEPA社のパッドフォリオがおすすめ。1冊分リーガルパッドもついていて、
価格も手頃で色も豊富です。チープなビニール製ですが、これがまた味になって
おり、ここに アメリカンなステッカーなどを貼れば、ポップさとチープさが
増してグッドなのではないかと。
人様と同じ文房具、手帳、メモでは飽きた!という方は、ぜひ一度お使いください。
そして、私とともにリーガルパッド教をもり立てて参りましょう。