題名を見てお怒りになった方も多いかと思います。これは私の発言でも、森永先生の発言でもありません。発言したのは世界の北野さんです。一体どんな発言内容だったのか、詳細を画像と共にみていきましょう~。
この様に森永先生が萌え産業の先見性を披露されました。このVTR後にスタジオで反論といいますか、そういうものが展開されるんですよね。今までの記事にも載せてますが、こんな手の込んだVTRを用意したにも関わらず、スタジオで話し合われた映像は僅か数分。終始オタク関連経済を小馬鹿にするだけというものでした。…それだけの為に?
オタク市場についてですが、マクロといいますか、巨視的な視点から見ますれば、車の改造パーツや高品質レコーダーなどの贅沢品中の贅沢品も含まれると思います。また、アイドルの追っかけも十分オタク要素を含んでいますよね。それも含むならば、恐らくその市場は2兆円規模となるでしょう。
私は、萌え関連商品市場だけでも3000億円はあると考えます。同人誌やガレキといった市場を考えていない推計がほとんどの為、少なめに見積もられていますが、なんだかんだでこれくらいはあるんじゃないかと。
この髪型は…。おちょくってますよね(汗
森永は何をバカな事を…といった表情。
このとき、オタク市場はたいしたもんじゃあないよ!
と発言された先生が居た模様。
で、この表情。笑いをこらえてますね。アテレコするならば、
「森永君も耄碌(もうろく)しやがったなwww」
といったかんじでしょうか?w
なかなか真剣に聞いておられる方も当然居られました。といっても、たけし先生の発言をですが…。
んなもんたいしたこたあねえ!といった感じ。
髪型は?!世界の北野が一瞬の笑いの為にネタにされたのですか?とw
それはこの際おいて置いて、
ここでされた発言が、オタク市場は、勝ち組が負け組から効率よく金を吸い上げるシステムであって、よく考えたなあと思った。
といった内容のもの。つまり、オタクは負け組であって勝ち組に吸い上げられてる事も知らずにお金を出してる。といった趣旨なんでしょうね。
勝ち組はオタ、非オタ問わず金を吸い上げてるわけですが…。皆さんも知っての通り、アパレルやらコスメやらの恋愛資本主義関連は若者の性欲を基礎にした市場経済であって、これも負け組から金を吸い上げるシステムなわけで…。
この発言を成立させるには、
一般人=勝ち組 オタ=負け組
とせざるを得ない。自分が作る映画だって海外のオタク相手の商売なのに、よくもまあいけしゃあしゃあと…。言葉は悪いですが、そう感じてしまいましたね~。
オタクは負け組なのか?って方は是非ワンクリを~。
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