こんな叩き方は卑怯ですが、多くのメディアがやっているので真似をしてみようと思います。その叩き方とは、以下のような手法です。自民党が堀江社長を推薦しようとしましたよね。で、自民党はあんな悪い取引をするヤツを国政の場に入れようとしやがって!責任者辞めろ!という手法です。そこで…
この手法より、
アキバにIT企業を大量に誘致して、ITの街にするという計画を、以下のように批判してみます。
あんなキケンで法を犯すような連中をアキバに集めようとするなんて言語道断。行政の責任者謝れ。計画を中止しろ!
…非常にヒステリックですね。十二分に分かっております。が、多くのマスコミがこの手法を取ってますし、野党の一部もこういった具合ですので、市民権を得ていると勝手に理解してこの批判方法を実行しますw
で、ですね。こういった批判は批判に当たらない気もしますが、意外と効くそうなんですよね。つまり、この批判から、
「誘致した企業がまた怪しい手法で金を稼いでいたらどうするんだ」とか、
「その企業が解散となったら街のイメージが悪くなる」とか、
「秋葉原クロスフィールドのテナントに穴が空くだろう」などという発言で攻めることが出来るんですよね。
相手のミスに漬け込んでいるようでどうもいい気はしませんが、現状を見ていると、どうにも強攻策の必要性を感じてしまいがちなんですよね。
こういった攻め方をされてしまっては、行政や企業、大学などの学術研究機関もオタクに耳を全く傾けないというわけにはいかなくなってくるでしょうし、今後はアキバらしい再開発の方向性がオタク側から提案され、再開発されるにしても、マシな形にならないかな?と思ったりしております。
ライブドアショックの報道を見てアキバの再開発を連想する方は少ないでしょうが、こういった考え方もある。ということで。
ではでは今日はこの辺で~。
追記:通常国会で自民党の責任追及があるそうです
つまり我々も同様の手法を用いてOKということなんでしょうかねえ…。
反撃のチャンスか到来か?!って方は是非ワンクリを~。
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