雨龍さんお元気ですか?年も押し迫って参りましたが…と、生存確認されるレベルらしいので更新します。まとめて今年の記事は今年のウチに。
だからなんだよと思ってましたが、専門用語化した方が便利がいいという時も。
さて、MS開発の忍者アクションゲーム「ニンジャブレード」ですが、デモが来ていたので早速プレイ。グロ系は苦手なんですが、案外そんな感じでもない。ホラーアクション系ではないようですね。どちらかというと鬼武者。
で、それに加えてあるのがダイナマイト刑事の要素。
ボタンをムービーの中で押させる要素が入っており、恐らく製品版ではその成功の度合いに応じてポイントが手に入ったり(強化アイテムとか買える?)、ストーリーが分岐したりするんだと思います。ダイナマイト刑事はボタンを押し損ねると壁に激突して敵にタコ殴りにされたっけ。シャッターをスライディングでくぐるとか色々ありました。
どうもMS(開発はフロムソフトウェアらしいですが)は、これをシリアスなんだけどおバカなアメリカ人の勘違い忍者アクションにしたいらしい。おバカ要素を抜けばニンジャガイデンになるわけですね。
忍者龍剣伝及びニンジャガイデンの主人公が「リュウ・ハヤブサ」なのに対し、
ニンジャブレードの主人公は「ケン」どう考えても狙ってる。
テクモの名作が龍剣伝だから「リュウ/ケン」と分けたのか、ニンジャガイデンの対抗馬とする為に、アメリカでも人気のストⅡのライバル関係で「リュウ/ケン」に分けたのか。いずれにしても対抗するソフトにはなるでしょう。
年齢制限もありませんし、グロ過ぎるのがちょっと…と思っていた方も頑張れば遊べます。バイオハザードみたいなもので、何かに感染してしまった異形の生命体をバッサリやる。というコンセプトは抵抗が無い。
また、個人的に面白いなと思えたのが降下戦です。
ヘリから急降下しながら敵を撃つアクションゲームとかねぇかな…。
とか以前思ってただけにドンピシャだったというのもありますが、高評価です。
ビルを垂直に駆け下りながら空中に居る敵を斬り倒す。
斬る時だけはカメラがスローモーションになるマトリクス仕様。
環境がある方は一度デモをどうぞ。
【蛇足】
ここから先は分離するかもしれないコンテンツ。
エイジオブエンパイアのメンバーが開発しているのがHalo Warsなんですね。
RTSはエンドウォーを買うことにしているので、どうしようか迷ってます。
オンライン3対3マッチを身内でやれれば楽しそうではあるんですが。
加えて、「オペレーションフラッシュポイント:ドラゴンライジング」も気になります。
樺太を舞台としたロシアと中国の戦争を描く作品。
時代が現代と言うのも個人的に○です。撃たれたら何か食ったりスプレーをかけたらほら元通り!なんてFPSは個人的にナンかなぁ。と思ってただけに、撃たれたら戦線から離脱しないと死ぬというゲーム性には共感を覚えました。ですが、あんまりシビアなのもアレですしね。シビアなのはゴーストリコンで飽きましたよと。
当然、戦闘車両が登場するわけで、それを分担して動かす事もあるでしょう。
オンラインで仲間が戦車隊を動かし、航空部隊を操る自分が進軍を支援するなんて事も出来るようになるのではないかと淡い希望を持っています。
ボイスチャットを活かして空爆要請を出したり、地上戦車部隊に偵察機側から行軍ルートを指示したりと夢は膨らみますね。詳細が早く明らかになって欲しいものです。
この作品まで決算期に出られたら、1月下旬から決算期まで私は毎週ゲームを買うことになるんですか。そうですか。絶対無理ですね。資金的にもプレイ時間的にも。