ご覧になられた方もいらっしゃるでしょうが、Haloアニメいかがでしたか? 実にジャパニメーションでした。外人さんが思い描いているジャパニメーション。日本のオタクが今、懸命に支持している「アニメ」ではないジャパニメーションだったと私は感じましたが。アメリカ人の考えるジャパニメーションとしてだけではなく、単純に「アニメ」としてそれなりに楽しめる出来でしたね。
Halo Way pointについてはこのリンクをご覧下さい。
HWPで、この度、オリジナルアニメが放映されました。このアニメ、勿論、Haloを描くわけですが、尋常ではない気合の入りよう。東映アニメにProduction I.G、ボンズが参加しています。つまり、「ワンピース+攻殻機動隊+鋼の錬金術師+エウレカ」の制作会社による渾身のアニメということになりますね。
こちらによれば、2010年にはBD及びDVDでワーナーから販売もされるそうです。
それにしても、どこを切り取ってアニメにしたのか。Halo1辺りですかね。スパルタンの弱さが唖然とするレベルでしたし。試作段階で、気軽にヘルメットを脱いだり出来るレベルか。パワードスーツとサイボーグで構成された人間兵器レベル?
他のスパルタンはスーツを脱ぐとかそんな事は不可能なようにも思えるし。
何よりスパルタン2辺りからは尋常じゃない強さを発揮しますし。
Halo Warsのムービーとか見れば一発ですよね。
いわゆるスパルタン無双というアレですね。
日本語版を置いておきます。
マイクロソフトの本気と心意気、見せていただきました。
Halo Way pointは360ユーザーしか見ることが出来ませんが、興味のある方は、Haloのアニメについて情報収集してみてはいかがでしょうか。日本人が今、大切にしていないアニメの形をそこに感じました。