女性の方が圧倒的に有利なのに。生まれながらにして男を選べる立場にあるのに、それを捨てる。そういった生き方は否定しませんが、男と同じ土俵に上がる以上、男のルールで負ける覚悟もしておいて欲しい。
男と女、昼飯を食いに行く。
この当たり前な行動で、自分は男はまだまだやっていけると感じます。
女性にとっての食事、味、店の評価がいかにむごたらしいものであるか。
海外に限らず、なぜ菓子職人に至るまで料理人は悉く男なのか。
きっとそこには、味の分からない生き物である事が原因なのでしょう。
女性は驚く事に、毎日昼に「ランチ」と称してお洒落な食事をする。
まあ、体重を気にして春雨とか食べる人も居ますが、
決して「おふくろの味」だとか、「大衆食堂の日替わり定食」なんて食べない。
男は多くの場合、レストランの料理なんて毎日出されたら耐えられないでしょう。握り飯なんかは毎日でも食べられるが、洒落た洋食なんてそうそう続けて食べられない。
男は料理を、女は空気を食べに行く。ということです。
物の本質が見えるわけがない。だからこそ、有名料理店だとか、
人気のスイーツだとかいった情報誌に踊らされる。
全くもって良くない慣習です。
化粧品等々でハナが効かないから味も分からんってのもあるのかもしれません。同様にタバコを吸う連中も味なんてどうでも良いんでしょうし。
やはり料理人はタバコを吸わず、化粧もしない男がやる物なんでしょうかね。
その点に於いて男は有利かもしれません。
まあ、女性の板前が居てもいいと思うし、居て欲しいのですが、化粧した手なんかで「お造り」だとか「寿司」だとかを握られるのは嫌だ。女性の板前の居る店で巻き寿司を食べた時は本当に美味しかったけど、女を捨てられる板前であって、女性である細やかさは捨てないという器用さがないと、男の劣化でしかない。
うどんといった料理の名人は不思議と女性であることが多い。
讃岐うどんの名店の主人はおばあちゃんばかりだ。力仕事に見えるうどん作りも、女性の細やかさが必要だということだろう。男に比べれば女性は非力なので、何度も丁寧にこねる必要がある。自然と仕上がりが良くなるのだろう。
男には出来ない強さをどうして活かさないのか?
劣化した男に成り下がる事を女性は望んでいるんだろうか。
男と同じ土俵で戦って、男に負けて文句を言うのはお門違い。
本来女性は生物学上有利で、優位なのに。どうしても落ちぶれたがっているように見える。