アキバ系雑談

書評についての考え方

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・はじめに
ロクな更新をしなくなってからというもの、実は色々とありました。
何度も動けなくなったり、熱中症になったり、ヘルニアになったり、脳の精密検査を受けたり…。
それでもなんとか生きております。今回もロクな更新になりませんが、これからはレビューコンテンツを増やしていこうかなと考えております。実は、別に小難しい本専用のブログを使ってなかったブログから掘り起こし、改装もしたのですが、なんだかんだで全然書けておりません。
コンテンツが多岐にわたると、読まれる方に申し訳ないとは思いますが、コンテンツが集まるまではこちらにも今回のような雑文が増えると思います。
今後とも「アキバの王に俺はなる!」をよろしくお願いいたします。 


さて、書評についての考え方ですが、簡単に申し上げますと、
私の気に入らない本が、あなたの気に入る本かもしれない。
というスタンスでして、私がケチョンケチョンにけなそうとも、少しでも食指が動いたのであれば、ご一読いただきたいと思います。というのも、書評とは本を読んだからこそできるのであって、本を読まずに書評を読んだ人間が作品や著者を論評することは、多分に危険です。また、失礼でもあります。

私は何かしらの意図をもって、定価を払って本を買います。
月に5万円は書籍代に消えていくのですが、 内容的に酷いと思われるものも購入しているため、肯定的な著作を買えば、否定的な著作を、という風に一対として読書をしております。自分に好ましいものだけ集めたり、読んだりする行為は、私は読書ではないと考えます。それは、持論の強化に他ならず、何ら新しい知識に触れていない。自分にとって好ましくない内容の本を読むより、ずっと「金の無駄」だと思うのです。

ですから、私の書評で何らかの偏りから著作を叩き倒していたとしても、ぜひ読んでいただきたい。
私の評価に賛同するためでもいいですし、反対するためなら尚のこといいでしょう。

本は持論を強化するためではなく、他論を評価するために読んでください。 
これが本作りに携わる人間としての願いです。
出版の経済圏が収縮しないようにするためというよりも、
先細りが見えている出版が、今後は再度「智の殿堂」となるために、細く長く生きて欲しいがためです。

2018年4月
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