大学の講義っぽいですね。ⅠとかⅡとかつけますと。先日の続きと言うわけではありません。何となくタイトルをこうしてみたかっただけの気まぐれです。内容としては似ている部分はありますけれども。
ネット上で攻撃性を示す事でのみ自己実現を行う人が増えている気がしないでもない。数字なんかとれないんで分かりませんが、そういう自己実現が出来る環境は確実に増えた。
ニコ動は酷い厨の棲家。劣化2chと言われるのはダテじゃない。
①出来る厨
②無意味厨
③古典的嵐
こんな感じで形成されているニコ動の最底辺。
①は動画を見て、これくらいの作品は作れる。とか、俺ならもっと上手くできる。とこうやるわけです。2chなら、じゃあうpれよ!と言われますが、ニコ動は言い逃げ出来るので言い放題。
②は、そんなのやって何になるの?うp主ニートだろ仕事しろ!とまあこんな感じ。マリオの動画などでスーパープレイが出たら沸きます。①のような批判をしたいんですが、どうしても俺が上手い!とは言えないような動画の場合に負け惜しみでこう言うと。
③は、古くから居る荒らし。関係の無い事を書き込んだり、動画を見ている人間などに攻撃性を発揮する。
こういう事をして反応を見て楽しむわけですが、やられっぱなしでは終らないのがネットの世界。同様に荒らし目的の奴が反論し、それにまた反論し…となって大炎上。どこかから持ち込んだストレスを、ネットで炸裂させる。そして、それを見た誰かがストレスを感じて脊髄反射で反論する。そこでしかストレスを発散できないんでしょうか。他にもゲーセンに行ったり、腹一杯メシを食ったり、スポーツに興じたりとかあるでしょう。もっと言えば、ゲームを買ってきたり、マンガを10000円分買ったりとかあるじゃないですか。
私は色んな方法で発散してますよ。主にオタ趣味で発散→次いで肉を食うですがw
話を戻しまして、自己実現がそこでしか出来ないタイプのオタってのは相当数居ると思われます。
なぜなら、我々が外界で接して一緒にメシを食い、ゲームをするオタは、「そういうこと」が出来るタイプのオタです。そういうことが出来ないタイプのオタは1人で外界に出ているか、出ていないんですから。
外界で仲間を見つけられるオタはごく少数で、オタからすれば氷山の一角でしかないのかもしれませんね。