税制調査会がそう言っているらしいので、そうなんでしょう。
1本辺り20円くらいの税金かぁ。うん。まあ妥当でしょう。
1箱1000円にならなかっただけ優しさに満ち溢れているとも言えます。
「喫煙者のマナーの悪さ」
これが改善されない限り、全くもって許す気にはなれない。
歩きタバコで服を焼かれたりしましたからね。かつて。
大自然の中にある展望台とかでプカプカ吸われたり。
「空気が…美味しくねえよ、ちょっとお前死んで来いよ」
とか、料理屋の禁煙席で吸われたり、マンションの上の階から火の付いたタバコを捨てられたり。まあまあ、本当に酷い。
そもそも私は喉が弱いので、タバコの煙は吸うだけで痛みを感じます。この季節、放っておけば翌朝は確実に風邪です。傷害罪ですよ。極論すれば。 常時飴玉を舐めていないとタバコの酷い場所では居られませんでした。
マジメに吸っている人が可哀想だというのも分かります。分かりますが、タバコを吸う人は体臭(汗でしょうかね?)もタバコ臭いので、実際に目の前で吸われなくても、かなり迷惑です。1本30円になっても吸う人は吸うんだと言ってますし、そういう統計もありますから良いんじゃないでしょうかね。600円くらいで。
5箱買うくらいなら、LEDで光る水蒸気タバコを買うんじゃないですか。
あれを吸うくらいならやめますかね?
【蛇足】
じゃあ、酒やギャンブルだって悪だろう!税金を高くされてもいいのか?
と言われたとしても、私はハイどうぞ。としか言いません。
中央線は酒飲みのケンカ(殆ど50~60代)で止まる、総武線は社内で昏倒する(これも同年代)、若い女性に詰め寄る(これもまた…)と、自分の生活圏でも大変な迷惑です。家の近くの居酒屋では、24時以降に大暴れするオッサンが居て、100メートルは離れているのに大声が響いて本当に邪魔。
社会悪ですからね。ええ。酒もギャンブルも問題が起きない範囲に上手く制限するのが良いでしょう。
タバコは吸ったからと言って酩酊して人を殴る事はありませんが、蒸気のような問題が起こる。
規範意識の低い人間に買えないように厳しく制限するには、税率アップが単純な方法。
酒は税率よりも、飲める環境を制限するべきでしょう。飲んで帰るまでに問題を起こさないように同伴の人間が居ないと外では飲ませないとかですね。
ギャンブルは…まあ、結構がんじがらめだと思いますけどね。現状。