どうやら、今年は現行機ソフト(全て新品)と中古レトロゲーム、ダウンロードソフトを全てあわせると、大体200本もソフトを買っている模様です。昨年も3ケタくらいだった気がするんですけど…。今年はサターンが40本、SFCが70本、ファミコン20本、ゲームボーイが30本…と、やりたい放題でしたね。いやはや。凄まじいゲームコレクターぶり。(それにしてもキャミィが可愛いですね)
コレクターと言っても、遊ばないのに買い集めているのではなく、幼い頃遊んだあのゲーム、このゲームをもう一度遊びたい、高くてお小遣いでは買えなかったアレやコレを買っているのであって、遊びたくて仕方が無い物をコレクトしているわけです。
レトロゲームはこんな感じ。現役時代は複数台のGBと赤、緑でしたが、当時買えなかった(親が煩雑な購入手続きをしてくれなかった)ので、青と黄色を…といった具合。他にも挙げればキリが無いほど買ってます。時間が出来ましたら同人誌として紹介記事の頒布やPDFでの配布も検討中。現在のレトロゲームジャーナル第3号がちょっと人気だったので調子に乗っています。
新作ではこんな感じです。店頭で普通に買える商品は絶対に中古で買わない。というのがポリシーでして、レッツタップはソフマップで680円、ニュージーランドストーリーDSは980円、チンクルのバルーントリップも980円。全て特価商品です。特価商品ばかり買っているわけではありませんよ。
レッツタップは資料的な価値が出そうなので死蔵するかもしれません。
転売とかではなく、FCのロボットや光線銃、SFCのスコープみたいに、あったなあ!と将来言いたくて。美品で置いておきたいんです。
バルーントリップは、タッチペン操作オンリーなのが鬱陶しい以外は申し分無し。
任天堂は売れなくても税金対策とでも思ってこういうソフトを出し続けて欲しい。
ニュージーランドストーリーはシンプルでカワイイパッケージとは裏腹に、
当時アーケードでならした「超難関アクション」だけあって、難易度が凶悪。ルートやワープみたいなのを知らない私には、かなり苦しいゲームです。
知る人ぞ知る、熱血おバカロボットアニメのGBCソフト。PS版はオリジナルアニメが入ってた。まあ…うん。出来はね。気にするなと。ちなみに、このアニメは大好きで、全てVHSに録画してありますが、最近はVHSなんて見る気もしないのでDVDを揃えようと奮闘中。5年も秋葉原に居ますけど、揃ったのは全8巻中、5巻。出回ってないんですよ。無敵王トライゼノンは。マイアミ☆ガンズはプレミア付いた状態なら売ってるのに…。あ、トライゼノン、マイアミ☆ガンズ、ニニンがシノブ伝はギャグアニメとして誰が見ても楽しめるような作品だと思いますよ。少なくともDVDがトールケースではなく、マキシのケースに入って売っていた時代では傑作アニメでした。
サターンのバトルアスリーテスだとか、GBの釣りゲーだとか。バス釣りブームなんてのもありましたね。グランダー武蔵&ミラクルジム(村田基)やら釣りどれんやら。
こういったタイトルに心をときめかせていた頃から考えれば、2010年なんて近未来のような数字ですね。
2009年最後の瞬間を、20世紀の遺産と共に過ごすのも悪くない。
10年一昔ですから、2010年になると、これらは「ふた昔」の仲間入り…?
ですか。いやはや。年はとるもんじゃあありませんね。