ゲームボーイソフトなどのレトロゲームは時間を見つけてはちゃんと整理していく予定です。『レトロゲームジャーナル第4号』を発行出来る状態になれば、そちらでレビューなどを含めた紹介記事を書くかもしれません。なんせ数が数、しかも片手間の同人作業ですからいつまでかかるやら。レトロゲームライターになりたいですね。どこか、働き口ありませんか。「雨龍は起き上がり、仕事が欲しそうにこちらを見ている。仕事を与えますか」是非とも「はい」があって欲しいですね。
ゲームセンターCXという番組で紹介されていて、どこかで見たなぁこのゲーム…。と思っていたら、持っていました。「天神怪戦」!横スクロール形式のシューティングで、金を払ってメンバーを雇い、一個小隊でもって敵を倒す和風テイストの漂う作品だったと思います。当時(今でも)画期的なゲームでした。
TOPの画像のレッドアリーマーは、魔界村のスピンオフ作品。魔界村外伝だけあって、その難易度は吐血モノ。レッドアリーマーがアーサーを軽々と殺す(実際は慣れれば対して強敵でもないが)瞬間だけを捕まえて、「アリーマーきったないわー!」と言っていた私には衝撃だった。アリーマーは努力家だったのだ。騎士というだけでお姫様とねんごろなヒゲオヤジとは一線を画す存在。努力の魔族レッドアリーマー。あの驚異的な機動とアーサーの攻撃に反応してかわす姿は、GBなどの外伝作品で苦労して身につけたものなのだろう。アリーマーの方が正義に見えるじゃないか。あの姫様は毎度毎度2周させやがるし。ラスボス前で腕輪がどうとか言いやがるしさ。
コナミのゲームは、本当に音楽が良い。レトロゲームだと特にそれを感じる。短波でしたっけ。コナミの職人技。最近では、オトメディウスなどでコナミの素晴らしさを実感。メニュー画面の音楽を流し続けていても飽きないんですよ。なんだろう、あの環境音楽のような自然さは。SFCのゴエモン2なんて全てのステージが名曲でしたしね。
こんな感じで。あ、手前味噌ですいませんね。ウチの動画なんです。
一発撮りで、TASやスーパープレイとかではないのですけども。
シューティングと言えば、GBのネメシス2も良いと聞きますが、手に入りませんでした。
来年こそはと意気込んでおります。
まだ遊んだ事がないんですが、コナミ&高気圧ボーイという珍妙奇天烈なネーミング、ソフトの愛らしさから購入した『高気圧ボーイ』はどんなゲームか楽しみです。秋葉原では200円前後で売られているようですね。
いきなりのイロモノコーナー。無類の相撲好きの私からすれば、ああ播磨灘は外せません。MDでもさんざん遊びました。体操は覚えてませんけど。「突撃ばれいしょんず」…アトラスって。ニンジン、馬鈴薯、ナス…酷い。
「66匹ワニ大行進」HAL研のピンボールソフト。66匹もワニ居なくね?
と思うんですけど。誰か検証してませんか。60匹くらいは居るから、もしかしたら隠しワニとかが居て66なのかなぁ。それ以前になんで66でワニなんだと。
GBはお手軽で、まだまだ楽しめるソフトが沢山ある。そう思っておりまして、今最もアツいレトロゲームジャンルだと個人的に思っております。どのソフトもサクッと遊べますしね。2010年のお年玉でGCを買ってきて、ゲームボーイプレイヤーをくっつけ、レッツGBライフ!
ここに掲載できているのは購入、入手、発掘したソフトの一部でして、全てをアップするには忙し過ぎる(論文執筆作業の合間の作業です。こんなことしている場合じゃない)ので…。整理や個別レビューは時間がとれれば。期待しないで下さいね。