最近多いと思いませんか?少なくとも私は多いと思ってます。まあ、5年前よりも及び実感としてという事なんですが。
某巨大掲示板でも匿名ではない。しかし、大体は匿名と言ってもいいくらいの匿名ではある。
場所によってはIDすら非表示の場所もあり、ネットは完全に匿名だと思い込ませるのに一役買っているのかもしれません。
しかし、ご存知の通りネットは匿名ではありません。少なくとも個人のブログでも危機管理意識が高い場所ならば、IP拾ってアクセス解析をかければ誰が何を書き込んだか、何を見たかなんてのは分かるわけです。そこへやってきて、掲示板のノリで「死ねよ」などと書き込んでしまう辺り、余程ワキが甘い方なんだろうなと思うわけです。
ネットを使い、ブログを荒らすようなユーザーなのに、ネットについててんで分かってない。
管理人がその気になれば規制や訴えを起こせますし、地味に嫌なのがIP抜かれて自分のコメントの下にIPとプロバイダ名、接続地域等々を貼り付けられてしまうこと。
どんなに気に入らなくても、個人サイトなのでね。居を構えて何かを書くというのは責任が生じるわけで、発言を批判される可能性も考えなくちゃいけませんが、同時に日記でもあるわけで。ちょっとシャクに触る物言いだからって、くたばれだの死ねよだのと言ってると、どうなるか分かりませんよと。
学校でPCの使い方、携帯の使い方を教えるのに、ネットの使い方を教えない。
大人も良く分かってませんからね。コレ。
コメント付けるまでもなく、「私はどこそこから来た誰それです」と名乗ってからサイトに入っているという事を教えてあげなければならないだろう。ネットに繋いだ瞬間から、既に監視されているんで、気を引き締めて利用して欲しいですね。