ドサイドン大先生。アンティルール(ポケモンバトルに勝つと相手のポケモンを貰えるポケモンサンデーのアレ)で勝利し、手に入れたポケモンです。自分で育てたわけではないのですが、今ではトリックルームのパーティーに入ってアタッカーとして活躍中。それでは、ドサイドンの育成理論を。
◆だむ(ドサイドン)
【育成理論】
カイリキー潰し、堅さを活かして「つのドリル」連発も悪くは無いですが、殴っても勝ててしまう相手多数。もちものは「いのちのたま」が良いかと思われます。アタッカーとして出てくるポケモン全て殴り倒してしまいたい。「ロックカット」などを採用する余地もあるが、私が個人的にフルアタッカーが好き及び、トリックルーム要因なのでこういう技構成となっております。案外広い範囲の敵を潰せるのでオススメです。
努力値は「こうげき」と「すばやさ」に全振りで構いません。「ほのおのパンチ」は氷と鋼潰しです。ドラゴンが狩りたければ(私のようなドラゴンパーティー相手なら)「れいとうパンチ」に代えてください。
何やら「ネタ」と笑われていますが、ポケモンに「ネタ」なんて考え方があるんでしょうか。
雑魚ポケモンと呼ばれているポケモンも、身内では様々なルールや検討、バトルによってその価値を見出されています。一度評価が決して高くないポケモンについて考えることをお勧めしたい。ずっと理解が深まるはずです。