昨日のアキバは深夜販売の影響を受け、眠らない街と化した。
私が確認した深夜販売店舗は
メッセサンオー、アソビットゲームシティー、とらのあな、三月兎、ソフマップシカゴ、本店、4号、
ヤマギワソフトであるが、ソフマップ、とらのあな、ヤマギワの三店舗の行列が
凄まじかった。一部情報によると、八時の段階で各店舗周辺にかなりの行列が存在していたとか。
あまりの人数の為に警察の巡回もあり、オタクの為に国家権力が…。
と心苦しい部分もあったが、それはそれ。
ゲームへの深い愛はギリギリ生き残っていることを実感させられた。
また、インタビューさせてもらった方曰く、
『ダンボール箱単位でFateを買って行った人を見たときには買えないんじゃないかと思った。』
とのこと。相当数を業者が買っていったものと思われ、
今頃は、深夜のアキバに並んだソフトが他の街のゲームショップで売られているのだろう。
また、約束の二時間などと各店舗が時間の区切りを設けての販売だったが、
そんなものはあっさりとブッちぎり
二時前の段階でまだまだ大行列相手に売っている店舗も存在した。
また、終電が無いために、
朝までオールっすよ!まるで渋谷系みたいですねwww
という発言も飛び出し、28日のアキバの朝は普段よりはるかに多い人間が見受けられた。
ビッグネームの力をまざまざと見せ付けられる形となった。
取材に協力頂いた関係者各位に深く御礼を申し上げたい。