川津健二朗先生の『恋花温泉』をレビューしたいと思います。
かいつまんで話しますと、
舞台は倦怠期の夫婦もたちどころに仲良くなれるという
風光明媚なひなびた温泉宿 「恋花温泉」。
そこを切り盛りするのはいずれ劣らぬ美人三姉妹。
恋人同士が訪れるこの温泉宿に主人公が
彼女にフられてやって来る。
そこから始まるハーレムラブストーリーです。
今回のレビューでは扱えないような内容(お色気)が
盛りだくさんですよ!
なんたって掲載されてるのがあのマウスとかと同じ
ヤングアニマル増刊、嵐ですからね。
そりゃあもうw
点数は今後の期待も込めて72/100ということで。
新しいお色気ハーレムラブが読みたい人はどうぞ~。
くらいのオススメ感です。
うだうだ言うより先ずは絵ですよね!話しはそこからですもんね。
では美人三姉妹の解説を。
長女の楓花(ふうか)さん。年上らしく大人の魅力は
ありますが、一人称はオレです。姐御肌の楓花さんは
次女のことが好きな主人公をからかったり、コキ使ったり。
ときには本気で迫ってみたりと多彩な活躍で
ストーリーの求心力を担います。
ぶっきらぼうな言動、ショートカット、年上、ツンデレ、巨乳と
がっつり詰め込んだキャラクターですね。
既存のキャラで言えばラブひなの
(紺野みつね+浦島はるか)÷2
といったかんじでしょうか。
続きまして次女の野乃花(ののか)さんです。
ストレートのロング、おしとやかな言動と振る舞い、
主人公への慕情とこれぞヒロインというべきキャラクターです。
ストーリーの序盤ではまったく主人公の気持ちに
気付かないドンカンキャラでしたが、姉の行動に
感化されて、1巻の中盤では主人公と急接近。
日本の絶滅危惧種『和の女性』を具現化したような
野乃花さんはかなりヒットしそうなカンジ。
三女の萌花(もえか)ちゃん(真ん中)です。
当然妹キャラは必須ですよね。
それは同社のヒット作、藍より青しでも証明済みですのでw
お兄ちゃん(主人公)への思いはつのるばかり。
で、軽く暴走しちゃいます。
ないぺたスキーには堪らんでしょうなあw
で、このマンガのタッチ見覚えがあると思ったらもりしげ先生(花右京メイド隊他)に
似てるんですよね。擬音の描き方とかも似てますし。
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冬を前にしてもアキバの熱は下がらないですね!
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