オタクが一般人を批判するという形だけでは
ただの愚痴になってしまうので自己批判をちょっと。
オタクの中にはやはり、粘着が居ます。
これは一般人が萌え~などといっているのと同じ、
気になったら動かずには居られないという精神構造。
そんな精神構造について書いてみたいと思います。
そっとしておいて欲しいからオタクになったはずなのに、
他人の自由は束縛する。
そんなオタクはオタクの中でも底辺の存在ではないかと考え始めています。
趣味や思想を徹底的にバッシングし、対案は提示しない。
私は以前、
「お前のような学の足りない若造の相手をするのは時間の無駄だが…」
と切り出されて延々と個人バッシングを受けたことがあります。
私より一回り以上年の離れた方なのですが、
無駄と思うのであればほうっておいてはいかがでしょう?と。
オタクの中の選民意識でしょうか。
オレは長い間オタクやってんだぞ!
という、どうしようもない根拠に支えられて新参者を叩くその姿は、
フロンティアを乱す存在以外の何者でもありません。
自由な土地を目指してやってきた人間に対して偉そうにする根拠は何もないはず。
素性が分からないのを良い事に
ネットでやりたい放題のかたがでてきています。
ネットとでしか人と繋がれない、
社会的弱者で、ネット以外では暴れられない方が
ストレスを発散する場となるのは辛いことです。
初対面で、お前の考えは間違ってる!は無いんじゃないかなあ…。
気に入らなかったら無視して下さいよ。
それじゃあアキバ!アキバ!と叫んでいる
一般人となんら変わらない。
オタクとその下層に位置するダメオタという新階層が生まれ始めているのかもしれません。
オタク界階層化の波は勘弁って方は是非ワンクリを~。
人気ブログランキング ←ぽちっと押して下さると、狂喜乱舞しますw
オタク本作成企画進行中!賛同者募集中です~。
最悪個人出版の悪寒w