1年前までは趣味の順位が、マンガ(成年)→ゲーム→アニメでした。
3年前は、マンガ(成年)→同人→フィギュアでした。
この半年は、ゲーム(レトロ)→マンガ(成年)→特に無しで、
ここ1月の間は、カード→ゲーム→特に無し。
色々と渡り歩きましたが、頑張ったところで安価でお手軽メチャ強デッキ!
みたいなのがあって、それを使わない暗黙の了解だったのですが、後からグループに加わった子がソレをやっちゃったわけで、4つも年下の子だし、それは汚いよー。とは言い辛いわけでして。ルールの範疇ですしね。だったら自分が身を引こうと。今後は自他共に認めるポケ厨である事から、コレクターズアイテムとしてポケモンカードをやるかもしれません。遊戯王は、まあ…十分だろうと。
【本題】
久々に気になる絵描きさんを見付けた。
情報収集はちゃんとやらんといかん。4年前の知識で停止状態。同人を諦めたままで今まで過ごしていたので。ちゃんと掘り返せば幾らでも発掘できたんだろうなあ。サンクリくらいは行くようにしよう。
付き合いの長い方ならもうお分かりかと思いますが、私が求めるマンガやイラストには決まって、「力強さ」「調和の取れた派手さ」「バカっぽさ」という要素が入っていまして。見た瞬間、あまりに個性的で引き寄せられる強烈な色彩に弱い。関西方面で言う、「テッカテカ」な肌の質感とかを見ていると、凄いなと。逆にパステルな絵を過小評価する傾向にあります。
今回特に気になった作家(絵師)の皆様。
・もえしの氏
・アレキシ氏
・ReDrop氏
以上お三方。ReDrop氏はちょくちょく見かけた気がしていて、この絵柄はどこかで…と常々気になっていたんですが、その都度100%リサーチを忘れる鶏頭でして。申し訳ありません。単行本が出たら即購入予定にはなっています。
アレキシ氏は「隠れてない隠れ家」で検索すれば一発だと思います。
こういう目の中に堂々と星とか花とか入れるノリ。好きなんですよ。
後は目です。眼力。カラーになって目に力があるキャラは好きですね。
ツリ目、タレ目、何にせよ目に力の無いキャラは見ていて微塵も魅力を感じない。
命を吹き込み損ねたような絵と言えば少しはかっこよく聞こえますでしょうか。
立体的で質感があり、尚且つ非現実的なマンガ特有の要素(色調等)で、命の入っているキャラ。そういう絵師さんが居ましたらお教え下さい。
【読むなら覚悟が必要な蛇足】
という絵師さんを追いかけていると、どうしても行き着くのが、
・「腹筋物」や「ふたなり」といった男性的な要素を持つキャラ
・強度の陵辱、人体破壊、獣関係
・汚物
です。いや、やっぱり下二つには抵抗感がありますね。
一番上には全く抵抗が無いんですけどね。
付き合いの長い方々(主に先輩方には)「おっぱい(バスト)マイスター」などと呼ばれ、
胸への執着が廃人の域であることが知られる私ですが、素晴らしい体を描きながらも四肢切断系の作品を描かれる作家さん、あまりにも強烈な触手モノを描かれる作家さんが居てガッカリ…ということがままあります。
胸に拘る→どうしても巨乳が増える→年齢が上がる→ハードな作品が増える
このジレンマですね。まあ、ロリ系の方がド・ハードでコアな作品が多い気もしますけどね。