昨日の秋葉原は相当の一般人率を記録した事は既にお伝えしている通りです。また、TBSの取材も相まって、歩行者天国は通行不能になるほどでした。それに関する情報と、オタクが大幅に減った(?)と思われる指標として挙げられる、リュック率を調査しました。
因みにリュック率とは、アキバBlog様が定期的に調査しておられる、アキバにくる人がリュックを背負っているかどうかを調査し、動向を見るというものです。強引ですが、もし、オタクは100%リュックと仮定した場合のアキバの訪問者数対オタク数を調べる事が出来ます。
リュック率
2004年調査・・・85% 2005年調査・・・46%
【追記】最新情報が更新されましたので掲載
2006年度のリュック率
アキバのリュック使用率約22%、2005年の半分以下に (ソフマップ店頭調べ)
ここからは私が独自に調べました数値を掲載いたします。大体の数値ですのでご勘弁を。
昨日のリュック率(ヤマギワソフト前中継直前調べ)
50人中6人・・・12%
(駅・ダイビル前広場)
20人中7人・・・35%
(ヨドバシアキバ前)
20人中1人・・・5%
定点観測を行いました。自分の目で人を数えると恣意的になるので、目の前を通り過ぎた人を一定数数えての分析です。
激減ですね。ヨドバシに至っては、リュックの人を探すのが一苦労でした。
そして、警察官の姿もちらほら。彼等が路上コンサートなどのパフォーマンスを取り締まっているせいか、楽器を片手にやってきた若者達は活動せずに帰って行く(?)という姿も見受けられました。また、ベビーカーなども見ることが出来、子供連れの人やお年寄りなど家族ぐるみで秋葉原に来ている姿が目立ちましたね。
ともかくも、警察官が常に街に居、一般人が激増又は、オタクが(バカにされるから)リュックを背負えなくなったという状況になっていると言えるのかもしれません。
本当にオタは減ったのか?それともファッションに・・・?って方は是非ワンクリを~。
人気ブログランキング ←ぽちっと押して下さると、狂喜乱舞しますw