画像は無関係です。人の居ない秋葉原写真館という企画用の画像です。最近めっきりと購入数が減ったエロゲー…。そろそろ買ってみようかなと。
副題:ちょっと待って。言ってる意味がよく分からない
最近予防接種してなかったので。よくよく考えたら先月の頭くらいから成年コミック買ってない。これがいけない。ワクチンは一月持たないから定期的に摂取しないと、大散財の危険が迫る。ウン万なんて洒落にならないので。
さて、本題。ゲームにストーリー性とか求めてんじゃねーよ。ノベルゲーなら知らんけど。
とまあ、普段から申し上げておるわけですが。
エロゲーにストーリーやテキストの出来具合って求めるべきでしょうか。
最近レビューサイトで良く見かけるのが、主人公の魅力について。
特に近しい身内の方はご存知でしょうが、私の「胸」における執着は常軌を逸しております。世間一般の「好き」だとか、そういった範疇ではなく、一分の隙も許さないような拘泥ぶり。これはもう、何かやらかす前に、前以て拘置所に繋いでおいて問題ない水準。
その拘り故に起こるのが、購入するゲームやマンガのヒロイン年齢の上昇。
最近流行の「萌え絵」ではなく、より写実的で肉感的な物を求める傾向にある為に、どうしてもヒロインの年齢が上がる。見た目が中学生みたいなのは自然と排されてしまう。となると増えてくるのが「人妻」「陵辱」の単語というか属性というか。
こういったタイトルの主人公は基本的に2種。鬼畜か弱気か。中道はまず無い。
最近見かけたレビューを要約すれば、「主人公に現実味が無く、ご都合主義だから40点」
人妻・浮気・陵辱・親子云々…のゲームをやっておきながら、主人公が現実的ではないときた。それも、一人や二人ではない。
「主人公が今時ヒモだなんてありえない」
「すぐに人妻と関係を持てるなんておかしい」
私が思うに、おかしいのはエロゲーをやってる時点でだろうし、そのゲームにドキュメンタリーばりのノンフィクション性を求めている諸兄ではないか。
だったら、現実の女性と仲良くなれば良いだけであって、キミ達は何を求めているのかサッパリ分からない。昔からある確執ですが、泣きゲー派とヌキゲー派の確執の新たな局面なのでしょうか。
萌えアニメを見て萌えエロゲーを始めた若い世代が自分の曇った色眼鏡で、オッサン連中がやってるゲームを批判したいだけなんちゃうんかと。私はクラナドをやりませんし、葉鍵系は基本的にスルーしてきましたが、あれで泣く人を非難するつもりはありませんし、エロゲーかく遊ぶべし!だなんて言える程エロゲーをやってもおりません。双方自由にやればいい。他方の価値観が理解できないなら買うべきではない。
と思うんですが、絶対数で「萌え世代(ハルヒ層)」に勝てないんでしょうね。
私のような趣味・趣向の人間は。声の大きさで勝てない以上、売り上げの大きさで貢献しよう。オッサンはワカゾーと違って金払いはいいんだぞぅ!
下らん見栄ですね。新品特価品狙いでそのうち買っておきましょう。
【追伸】
明るい感じの私向けタイトルがありましたらお教え下さい。