斬新な判決が出ましたので、それについて少々。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080229-00000126-jij-soci
様々な著作や権威を揺るがす可能性があるネットの可能性がひとつ拓けたのかもしれません。
中傷行為の正当化、無罪判決を支持するものではありません。
今回の裁判を見て、裁判長の出した、
「中傷された側が十分な反証をしなかったのが問題」
という見解は、ネットが一定程度法的に認められる存在(文書とかと並んで)になったという事なのかもしれません。反証責任は中傷された側にある。という単純な捉え方も出来ますが、恐らく十分な研究や調査がされている場合はちゃんと対応してやれって事なんでしょう。
「雨龍はカルト!雨龍氏ね!」は、損害賠償まで行きにくいけど、
「私が独自に調査した結果、これこれこういう理由で雨龍はカルトだ…」
とやってきた場合は、「お…オレ、カルトじゃないっすよ!」って言えよと。
これは斬新ですね。ネット上での批判はシラネーヨwww
とか言ってたどこぞのオタク評論家さんも真っ青じゃないですか?
ネット=非現実、法的拘束力皆無
なんて考え方はもう古い。ってこってすね。
今回の裁判を見て、裁判長の出した、
「中傷された側が十分な反証をしなかったのが問題」
という見解は、ネットが一定程度法的に認められる存在(文書とかと並んで)になったという事なのかもしれません。反証責任は中傷された側にある。という単純な捉え方も出来ますが、恐らく十分な研究や調査がされている場合はちゃんと対応してやれって事なんでしょう。
「雨龍はカルト!雨龍氏ね!」は、損害賠償まで行きにくいけど、
「私が独自に調査した結果、これこれこういう理由で雨龍はカルトだ…」
とやってきた場合は、「お…オレ、カルトじゃないっすよ!」って言えよと。
これは斬新ですね。ネット上での批判はシラネーヨwww
とか言ってたどこぞのオタク評論家さんも真っ青じゃないですか?
ネット=非現実、法的拘束力皆無
なんて考え方はもう古い。ってこってすね。