続く!と言っておいて続きを書いていませんでした。スイマセン!というわけで、遅くなりましたが脳がウンタラカンタラって言う今時のブームに乗った老人擁護への道筋を掲載ですw
つまり、通常 若者>老人 ということですね?原則、年寄りは温厚では無いと。脳科学はオカルトテイストが入っていますので、(ゲーム脳しかり)あまりこれを根拠にしたくないのですが、コレが事実ならば若者はダメだ論が再び揺らぐ結果になりますね。
で、これが脳の力を測定するテストだそうです。右が結果ですね。年を取れば当然頭の回転が悪くなるのは経験的に分かっています。(事実かどうかは別問題)しかし、頭が鈍ればキレ易くなるとも限りません。それは、脳の老化と共に身体的にも老化が進行し、キレる活力が失われる可能性があるからです。
私は老人だって若者同様にキレるだろう。キレるという行為は若者だけのものじゃない。という立場ですが、この番組のように、
老人→脳が衰える→キレる
という、今までの若者に当てはめてきた印象批判や風が吹けば桶屋が儲かる的な批判は受け入れたくありません。ちゃんと事実を報じていただきたい。どうしても単純にしたがりますね。夕方のニュースは。
で、結論として結局ストレスを挙げます。若者がストレスでキレても許されませんし、若者のストレスなんてたかが知れている。と考えている大人も多いですよね。終始、老人はキレる!と言ったら怒られるので、要所要所にストレスでキレるなら仕方ないなぁ。と思わせるような装置を仕込み、矮小化を謀っているようにも見えますね。なんだかなぁ・・・。
どこまでもブームと擁護の数字主義ですね!って方は是非ワンクリを~。
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