人生で始めて買ったCDがアニソンです。だなんて言っていた件。アニソン暦を短めに申告していた件について誤りがありましたのでここに訂正とお詫びをいたします。
人生で最初に買ったCDはとんねるずの可能性が出てまいりました。嫌いな人も多いようですね。とんねるず。私は今の今まで気付いていませんでした。自分がとんねるずの音楽活動が好きだったという事実に。流石に生まれてませんから「雨の西麻布」が好きです!とはなりませんでしたが、
「ガラガラヘビがやってくる」 (1991年?)
「がじゃいも」 (1993年?)
「Be Cool!」(野猿)
この辺は好きだという感覚を持たずに平然と買っていたんです。
人生で一番最初に買ったCDは「晴れてハレルヤ」と言ってましたが、余裕の間違い。
始めて買ったアニソンがソレです。というか、グルグル初期OPである「MAGIC OF LOVE」を持ってた気がする。歌い手は鈴木蘭々でしたっけ。記憶ってのは曖昧なモンです。ひょんな事で思い出すから始末に終えない。どうやって修正すればいいのか。ここ10年間言い続けて来た事を。 また、TOKIOも「宙船」を買って気が付いたんですが、飛べイサミの「ハートを磨くっきゃない」や、キテレツの「うわさのキッス」も買ってました。まてよ、こっちの方がグルグルより先か?もうムチャクチャですね。
当時小学生だった私がどうしてこんなにもCDを買えたのか。少し考えてみたところ、昔の8cmディスクは500~600円という低価格だった。ちゃんとお小遣いを貯めれば買うことが出来たんです。毎月1~2枚は。そう、今は平気で1200~300円ムシってく。物価高というよりもそもそも高すぎる。
野猿なんて解散する時に、それに抗議して女子高生2人が自殺しています。
それくらい熱狂的で、若い世代に食い込んでいた。今はどうだろう。
ブーム云々ではなく、音楽利権に胡坐をかいてクズバンドを撒き散らした天罰が下った。
(某ロックバンドファン筋からの引用)
のだと私も思います。金儲けの道具として組み込んだのが運の尽き。
さて、話題は更に「とんねるず」へ。
衝動買いで矢島美容室のCD「ニホンノミカタ-ネバダカラキマシタ-」を購入。
こうしてみると個人的にですが、歌唱力(演技力?)は
木梨憲武>石橋貴明>DJ OZMA
な気がしてならない。とんねるずファン補正でしょうか。
何にせよ、素っ気無い歌詞にも関わらず、痛いところを素手で鷲掴む感じがいいですね。
特に2番が良いと思いますです。
オズマ居るから紅白は出られません。かつてとんねるずも紅白に体を塗って出てみたり、受信料払え!とか書いたりして出てるので、限りなく黒。ニコ動にアイマスを絵にあわせた動画が上がってました。見たら買って下さい。100万枚売りたいそうなんで。ああ、CDもですが、アイマスも合わせてどうぞ。