雨龍義貴という人間がどういうものか、少し簡単にまとめてみたいと思います。訪問者の10万人に1人くらいは知りたい人も居るでしょう。自慢話にお付き合い下さい。自慢と言えば、昔はヤフーの雑誌にも紹介されたんですよ。このブログ。
【現在】
都市地理学特に不可視の要素を考慮する文化地理学を修める。研究分野は特に「新しい地理学」に分類されるランドマーク研究、流通研究、都市文化で、その手法から自らの趣味にも近しい「ビデオゲーム産業立地研究」を得意とする。発表論文に『家庭用ビデオゲーム産業の企業立地』がある。自称ゲーム評論家、成年マンガ研究家、インターネット利用者研究家。こそこそと同人誌に寄稿、自費出版をしている。仕事とあらばいつでも筆を取る次第。最低賃金記録は缶コーヒー6本(489円)で1200文字(原稿用紙3枚分)のレポート代筆。こんなのにでも何か書かせてやるかという奇特で酔狂な方がおられましたらご連絡下さい。
【来歴】
都内六大学中最底辺大学を根城とし、高校生時代からの夢である地理にまつわる仕事(地理教師or教科書編集者)を志す。教員向けの授業をする教育学者の見識に愕然とし、見事に夢を諦め暫くは地理一本に専念する。T京書籍の教科書編集者の公演を聞く機会があり、そこから幼い頃からの夢だった「学者」を含んだ「物書き」への思いを強くする。
かつての好きなアニメは緑山高校野球部。これに影響され、小学生時代には自身でメンバーを集めスポーツ少年団を結成、主将におさまる。チーム内に後の甲子園出場選手も居た事から大会でも上位、優勝チームとなる。相撲部やバスケットボール部の助っ人としてスポーツメンな日々を送る。中学時代に体を壊すまで野球に打ち込む。その頃出会った漫画『哲也』の影響で「色川武大」のファンとなり、野球を失った腹いせに博徒の真似事を不良連中とすることに。高校は友人に裏切られ、何を間違ったか進学校へ入学してしまう(友人は非常に成績が良く、特待生として推薦があったが、教えてくれなかった)。高校では友人に強制されて囲碁・将棋部の主将にされる。幽霊主将。公式練習回数31回。最高戦績は県大会団体3位。公式戦無敗。得意戦法は四間飛車(しか知らない)。博徒時代の麻雀で鍛えた読みと心理戦、早差しだけで勝ち抜いたハッタリ野郎。この怪しげな成績を大学受験に活かしたのは言うまでもなく。
【オタクとして】
周囲が聞けば、眉をひそめるゲームプレイ時間。ゲーマーの中でも特に酷いコミュニティーの中でも群を抜いている。特にシミュレーションへの没入が尋常ではなく、ポケモン、ダビスタでは気が狂っていると周囲から遠ざけられる存在に。タワーディフェンス、その他シムなどは海外の輸入ソフトで遊ぶほど。
また、格闘ゲームも下手ながらも大好物で、スト2の頃から盛り上がるパーティーゲーム=スト2と心に決めている。桃鉄で培った知識で地理学科へ入学したものの、パーティーゲームはスト2。不定期で筐体を貸し切って、友人らと遊ぶ事もしばしば。初めてやり込んだ格ゲーはストリートファイター? 3rd STRIKE。根っからの投げキャラ使いで、投げキャラ以外に興味が無い。本田、ザンギ、ヒューゴーを使ってきた。
最も鬱陶しい「布教型オタク」だった時期もある。同人やフィギュアを始め、ゲームハードの普及推進をやってきた。非常に邪魔臭いオタクだ。今でもXbox360を人に勧めることがある。ギャルゲーマーと思われがちだが、ギャルゲーも嗜むだけで好んでいるわけではない。
成年マンガコレクターであるが、性的な欲求で買うというよりも、乳房の美しさ鑑定家といった傾向が強い。美しい乳房を描く作家を日々探している弩級の変態だということだ(某氏談)。