懐かしのビーダマンのコミックが電子書籍化
ビーダマン。懐かしいですね。80年代生まれの子どもならどこかで触れたことがあるのではないでしょうか。そのビーダマンがこのたび電子書籍化されました。実家で日に当たり、真っ黄色に日焼け&酸化したコミックの代わりにゲットしようかなと思って見ていたところ、
ん……ボンバー……マンかこれ?
ビーダマンのデザインがボンバーマンではなくなった理由
電子書籍化されたのが2015年。ボンバーマンといえばハドソンのゲームソフト。そしてハドソンが吸収されたのが、権利関係であれな……ゲームに興味なくなった……K……。なにもいうまい。がんばれゴエモソシリーズやらなんやらを死なせた恨み、墓場まで持っていくからな……。
ビーダマンを製造、販売していたのがタカラだったからというのもあるのでしょうか。バソダイなら違ったのか。なんというか、苦肉の策でも残念ですなぁ。表紙が違うということは、おそらくボンバーマンモチーフの初期のモデルは作中もすべて描き換えられているものと思われます。うーむなんとも。
魔法陣グルグルのビーダマンをメインにしていたら違ったろうか。時間軸的に無理なんですけど。
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