私、雨龍はスーツを着るときには中にブラッディーレッドのシャツを着る事で知人間では有名です。出版社の皆さん。企業説明会でホストみたいな服を着たアホウが居たら私ですw
その服装で街を歩くといろんなことが分かります。
クロスフィールドのエクセルシオールにあるオープンカフェでそんな格好で新書を読んでいるといわゆる「ギャル」に声をかけられました。というか、人の席の正面に座ろうとしてきました。
ギャル「ここ、よろしいですかぁ?」
雨龍「・・・他にも空いているでしょう?」
と、切り替えしたんですが、コレはアキバに来ている一般人の意見を聞く良いチャンスでは?!と思い直し、本当に辛かったですが、少しお話しをしました。
そこで分かったことが一点。
彼(女)等は、刺激が不足してきた渋谷や池袋に変わる新たな場所を探している。ということ。ちょうど大食い選手権かなんかで飽きてきたから味を変える。といったような感じです。ハナからアキバに興味はさほどないんです。飽きがきたときの調味料のような扱いなんですね。アキバは。
アキバで味を変えて、暫くしたらまた渋谷などに戻っていく。しかし、また飽きたら味を変えにくる。味を変える方法を知ってしまった以上、定期的に彼等はやってくるでしょう。
エロゲーとかマンガとかは彼女は買わないとのこと。「絶対に」と否定してました。
買い物もしないのに何故来るのか?その答えは「流行ってるから」
面白いか?という質問には、「微妙」
そう。流行っているとか微妙などという根拠のない理由からアキバに来るのだから手に負えない部分があるのです。このまま自然とオタ街としてのケレン味が抜かれていくのかも知れません。
昨日、たちばな書店で買い物をしていると、明らかにアレげなカップルが入ってきて、
「っちょ・・・ありえなくない?」「キモイ!キモイ!マジオタ~」
などと店から出る際に連呼してましたね。
お前の彼氏もほぼ間違いなくAV持ってんだぞ。と最後に言っておきますw
っちょ・・・マジカヨって方は是非ワンクリを~。
人気ブログランキング ←ぽちっと押して下さると、狂喜乱舞します
TBはTBスパム対策で、このサイトにリンクのある方のみとなっております。申し訳ない~。