教育基本法改正については賛否両論あると思いますが、その部分に私は触れる気はありません。ここはオタ向けブログですからねw
では何に触れるのか?この法案が提出された経緯です。少年犯罪とニートが増えるのは愛国心がないからなんだそうです。
現場からしてみれば妙な話ですよね。この子は愛国心5で、あの子は1なんて評価するんでしょうか。
話しを戻しましょう。少年犯罪が激減している事は、このブログを読まれている方は周知の事実になっていると思います。昭和30~40年の方がはるかに酷かったわけですから。加えて、ニートは国を愛していないんでしょうか?
個人的にはニートは自分探しに旅に出る野郎の出かけないバージョン
だと考えています。別に愛国心は関係ないと思うんですがね。今まではやることが決まっていた時代。これからはやることが決まっていない時代。だからニートが増えた(ように感じる)だけではないでしょうか。というよりも、ニートが増えたかどうかなんてわからないはず。日本人は元来なまくらなんです。戦中戦後が働きすぎだっただけで。
江戸時代の町人衆は普段仕事してませんからね。奉公人とかだけでしょう。定職があるのは。
因果関係が認められないのに、個人的感情によって法律を作ろうと言う流れは児ポ禁法改正と同じですね。科学でもなんでもない。ただただ気に入らないから法で規制する。そんなムチャな法律を作る彼らが居なくなれば、もっと国を好きになる人が増えるかもしれませんね。
個人の精神で法律なんて作ってんなよって方は是非ワンクリを~。
人気ブログランキング ←ぽちっと押して下さると、狂喜乱舞しますw
TBはTBスパム対策で、リンクのある方のみとなっております。申し訳ないです~。