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過去の記事一覧
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本はマスメディアか?/電子はマスコミを死滅させるのか?
殆どの本って1000~3000部しか売れんのですよ。これでもマスメディアと呼ばれている。 今、電子書籍で出版社とマスコミは全て死滅させられる! 我々のフロンティ…
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ReDrop先生初単行本『ナツコイ』レビュー(成年向け)
ReDrop先生の処女作、『ナツコイ』が発売されました。32ページ分のカラー原稿もそのまま掲載されており、氏の腕の冴えを存分に堪能できます。また、主に肉感的な女…
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【リスト更新】最近買った本まとめ(2010/07/03~07/17)
最近買った本をまとめておこうかと。読んだ本とも言えますが。レビューに関してはどうしようかと思っているところ。全て詳細に書くのがいいのか、かるーく流してしまうのが…
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書評との付き合い方について(特に私の書く書評)
実は私、書評が大嫌いなんですよね。知らんがな!でしょうが。何が嫌いかって、誉めてるフリをして去り際にネコのすなかけみたいに後ろ足でクサしてみたり、主観でボロクソ…
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『どすこい出版流通』レビュー
なぜどすこいか?それは、筑摩書房の倉庫が蔵前にあったから。蔵前と言えば両国の近く。両国と言えば―?国技館というわけです。出版業界の流通は、未だ他業種に比べれば未…
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今と違って昔は、今の若者は・・・というフレーズについて思うこと
今と違って昔は、今の若者は・・・これを聞くと強烈な拒否反応を起こす集団が居る。 何か、こういう事を言う年寄り共を捕まえて、なんちゃら族だとか、ナントカ論だとか言…
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出版ってなかなか粒ぞろい 右も左も変質者
出版業界はそっこらじゅうに面白いのが居る。出版社同士は確かに敵ということになるけど、編集者は敵でも何でも無い。結局のところ出版社も敵同士じゃない。じゃあ、誰が敵…
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薄給激務でも本を作る理由ってのがあってね
編集者は並の人間だと2~3人分は働いてるらしい。でも、先輩方は3~5人分、上の人なら7、8人分は働いていて、今にも糸が切れて飛んでいきそうなくらいのギリギリっぷ…
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電子書籍に思うこと 編集部の末席から
自分は、今の電子書籍には否定的です。それは、既に述べた悪書の氾濫を危惧することが一点。ブロガーが書籍化するノリで電子書籍化する。それは、電子書籍という名前のまや…
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秋葉原書泉ブックタワーなら「ラブプラス+」のテレビブロス各地域版在庫あり
書泉ブックタワーなら「ラブプラス+」が表紙のテレビブロス各地域版在庫あり。集めたいけど買えない・・・とお嘆きの都心の皆様は一度お運びになってみてはいかがでしょう…
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出版・マスコミ業界を目指す君達へ
先ず、一般論を語らせてください。私も散々言われた事です。「出版の世界は新卒を取らない。出版一本で就職活動をすれば地獄を見る。決してやるな。やるならバイトから入っ…
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『電子書籍の衝撃 本はいかに崩壊し、いかに復活するか?』レビュー
自分の主義や主張というものに反していても、それらの知識を得ておく事は、批判や非難以前に自分の主義、主張を磨き上げるために必要なことです。嫌いな本は買わない、読ま…
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悪書を見抜くたった3つのルール
ここで言う悪書とは、性や暴力を扱う本のことではありません。もっともらしいことを書いていながら、実は内容が乏しい、読み手について考えていない、明らかな間違いを含ん…
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原稿持込について思うところ
原稿持込というものがあります。マンガなら良いのですが、やたら長い作品、特に文章を羅列する物は危険です。何をやってるんだろうと思うのは、そういった原稿を大量にコピ…