画像数が多すぎて全部掲載しきれないので分割です。ナローバンドの方も居られますので。で、先週末の土曜に必死で取材していたテレ朝クルーですが、スーパーJチャンネルのネタ拾いだったようです。アキバに異変と題していますが、最大の異変は観光都市になったことですね。
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はい。観光。観光。アキバは商業都市でした。発展の経緯を辿れば分かることです。オタク街になったことが本望だったかどうかは知りませんが、以前はオタ文化の総本山でした。アジアンマッドテイストの効いたその街は、他ではなかなか見かけられないものです。現在の景観保護の流れを無視してバカデカいビルをおったててみたり、トイレに税金をジャブジャブ使ったり、テレビと連携してオタ文化の灰汁抜きとバッシングのおかげで、週末には
推計10万人の人間が来るようになりました。こんなに飛ばした文章なのは、特集の締めでオタクが武装している(のは一部なのに)事は、家族連れで楽しめる街である秋葉原を乱す行為だ。的な発言を大谷氏が行ったからです。ええ。家族連れの街なんだそうです。へぇ。16へぇくらいですかね。
冒頭部では、走るパトカーや逃げる(オタ?)を追いかけるというような演出で、秋葉原が変貌した事を印象付けます。職質をくらうようなオタが持っているもの→ナイフ・凶器という鮮やかな連係プレーです。こうしてオタの武装に関する証拠が次々に挙げられていきます。
また、最近のオタク狩り報道以降に急に職質が強まった(オタが武装しだした)というような報道もありました。そういった受け止め方がされるように暗に意味したのかもしれません。
【追伸】
今、私が危険だと考える領域は、夜のアジアの超大国ゾーン。風俗店とコピー商品を売っている所ですね。その周辺には裏モノのDVDを売ろうとする人も居ます。後は、ニューセン付近です。M’sの向かいにある一帯ですね。最後にヨドバシの中央改札付近。あそこのホーム下は長い暗がりになります。喧嘩を何度も見ましたから。
やはり、秋葉原防衛隊『アキハバラガーディアンズ(仮)』の組織が望まれますね。結成時には是非参加したいものです。