ご迷惑をおかけしております。ちょっと調子に乗りすぎましたw
それでは後半をお楽しみくださいませ~。
幾何学的な図形は何らかの意図を持って行われたと考えるのが妥当と私は考える。メッセージなのかそれとも儀式なのか。
いずれにせよアニメ、ゲーム好きで…という定義に当てはまらない。オタクという単語は我々オタクから発生したものである。(以前オタクという種族はビョーキと言われていた)
こういった経緯から考えるに、オタクという種族の枠組みはオタクが決めるべきであり、勝手に他所から新たな定義を加えられる義理は無い。よって、本来の定義に関係が無い②、③もオタクが犯人であるという推察には繋がらない。
最後に④であるが、未発見の所持品は
黄色通学ベレー帽
白色トレーナー(袖部分がベージュ色)
紺色ジーパン
とっとこハム太郎柄のピンク靴
赤色ランドセル(背の部分に黄色のカバー付き)
グレーのフード付きパーカー(背に女の子の全身の絵)
である。こういった所持品を持っていないことは、人物よりも物品や記号に執着するオタクの特徴だ。とされているが、果たしてそうだろうか?
人よりも物品や記号に執着するのは確かにオタクの特徴だが、主に(萌え)オタクは三次元の人間の所持品や着衣に執着しない。
そういった物に執着するのはブルセラ好きな人間だろう。靴や体操服を盗み出したり、女性から下着を貰うような人間はオタクではない。オタクの中にはそういった物が好きな人間が居るだろうし、その趣味を否定する権利は無いし、私は合法での入手であるならば問題無いと考える。
しかし、オタクの定義は再三申し上げますとおり、アニメやゲームが好きな人間であります。例えその人間がゲームやマンガが好きで、所持品や着衣が好きな人間だったとしても、それは個人の性癖の差であって、オタクの定義、枠組みの外の問題であるわけです。
こういった暴論を例えるならば、殺人犯が居て、その人間がA高校の人間だったら、A高校の人間全てが人を殺める。と言っているようなものである。
そんな事があるだろうか?ありえない。あいつはA高校の人間だから人を殺すんだぜ。なんて言われたら憤慨するだろう。
A高校には恐らく顔も体力も、頭脳も歩んだ人生も違う人間が居るだろう。その全ての人間が殺人予備軍とするのは明らかな無理がある。
それをオタクに適用しているのである。A高校には差はあれ、近い学力、理念、体力を持った者が入学するだろうが、全員が…ということはありえない。オタクはアニメやゲームが好きな似たもの同士だが、そんな事を誰もがするとは限らない。
仮にオタクがやったとしても、オタク全員が…などという暴論は通らないはずである。それを妄信することは明らかに一般化させて問題をすり替えようとし、思考を停止させているに他ならない。
もう少し頭の切れる学者は居ないものだろうか。
追伸…現状オタクがやったかどうか分からない為こういった書き方にしている。ポイントはやったかどうかがわからないという事。堀江氏は現在容疑者である。アレだけ証拠が挙がっていてもである。しかしオタクは何の証拠も無く被告ないし受刑者扱いである。
それで良いものだろうか?
別に遊べなくてもいいけどなって方は是非ワンクリを~。
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