知らない、報じられない、俺たちゃ悪くない。知っててもどうにかなる、誰かがやる、どうでもいい。まあ、なんと無気力な。オタクはエリートだとか言う割には、社会の問題に対して憤怒の炎をたぎらせたりはしないんですよね。掲示板では大魔神なのに。という、愚痴兼日本の現状と人権、メディア問題についての駄文。
中国で変死体がみつかった。遺族が火葬を拒否し、調査を求めたところ、警察当局が死体を奪還すべく遺族に迫った。その状況を見た住民が遺体を死守すべく次々に集まった。対して当局は装甲車や催涙弾を使い、強奪を試みようとする。騒ぎが大きくなるにつれ、住民側も人数が膨れ上がり、7万人の大暴動(運動と表現すべきか)へと発展。ついに中国政府は1個師団を投入。鎮圧へ動いている。
男性はホテルから転落死した事にされているが、拷問された痕跡が認められ、頭部に7箇所陥没、腹部は完全に潰れ、釘で刺された跡もあったという。亡くなった方は、公安局長、裁判所長夫人、永隆大ホテル経営者の麻薬密売についてしっていたという情報もあり、国の不手際を隠すための隠蔽工作で軍を投入したのではないかと言われている。
こんな大問題が隣で起きてるのに、日本は報道しません。
「なーんでか?」
それはね、中国の事は報じないという約束を結んでいるから。
それが日本の報道システムです。
民主党が政権を取れば、2万人の天下り先を確保してくれます。
天下りを禁止して、既に居る全ての人材を一度に天下らせるんです。
どうせ公務員は減らないので、天下り先が合法的に永続的に確保される法律なんですよ。
という事実も報じません。
「なーんでか?」
不都合な事をヌかすと、「メディア規制」を法律化するからです。
できっこないって?出来ますよ。簡単です。
人権擁護法案の中にこっそり混ぜちゃえばいいんです。
マスコミは怖くて手が出せません。そこで、民主を応援しつつ陵辱ゲームを叩いて見せ、「おお!人権擁護は素晴らしい!」とやらざるをえない。もちろん、民主に限らず、自民の言うことも聞かなければならないんですが、今は風向きが民主なので民主の機嫌を損ねて、メディア規制なんてされたらタマランのですよ。
まあ、見ていてくださいよ。日本人は世界で有数の自意識過剰なバカタレ集団ですから、「陵辱ゲーム反対!人権!人権!」と言って、自分の中の自尊心と善行への欲求、つまりはヒーローになりたいという思いを独善的な正義の名の下で満たし、自分たちの命を絶とうとするんですからお笑い種です。何とも美しい自己犠牲ですね。自分たちが住みにくくなっても、次の世代の為によりよい(と思い込まされている)社会を作るんですから。
私は現世利益最優先なのでお断りです。何でお断りか。
人権擁護法には、強制捜査権があります。また、取り調べの権利も有します。
強制捜査で押収した物を預かる事も可能です。
文句があれば出頭するか、裁判を起こすしかありません。起こしても法律で決まっているので、違憲判決が出るなどして法が改正されないと勝てませんし、法律が変わる以前に起きた問題は、現行法では改正後に裁判を起こしても無効になるので、やっぱり勝てません。残念でした。
・急にやってきて強制捜査
・差別的な思想と思わしき物品の押収
・差別的と判断されれば氏名を公表される(取り消しには出頭して申し開きを行う必要がある)
差別的なもの、沢山持ってます。公務員は税金のムダ使いをする!とか、日本人を批判する本、韓国・中国を批判する本、若者や老人を批判する本、日本人が外国人に勝つマンガ、大衆小説、性的なコンテンツ、艶かしいフィギュア…。
これら全てが「人権侵害」として、ある日突然やってきた人権団体によって強奪され、差別主義者の烙印を押してくださる。そもそも、この法律が通れば、HPに色々書いてる私はどんな仕打ちを受けるか分かりません。
メディアは恐れているんです。自分達が差別的と言われて免許を取られることを。大人しくしておいて、後で免罪符を貰う気なんですよ。彼らは。ジャーナリズムの名の下に。そうすれば、ネットという情報源は駆逐でき、一次メディアとしてまた、日本国民の前に君臨できますからね。
まあ、3年ほど前からこう言ってますが、賛同者は少なく、一緒に活動してくださる方も居ません。同人誌にちょこちょこ投稿したりしてはいますが、残念です。今後もこんな状態でいいんでしょうかね。日本は。