アマゾンレビューのお粗末さについては、丁寧に見ていけば分かる事で、
他人の判断は冷静で中立的な物ではないことを先ずは述べておきたい。
企業の策略、宗教的偏見、精神異常者の墓場だ。
☆の数を見る時間が有れば、カートに入れるボタンをクリックすべきだ。
アマゾンレビュアーで、ベスト○○レビュアーなどというものがある。
一種の権威だが、これも全く信用にならない。
沢山レビューをしている人は、商品知識が豊富で良いだろう。
などと思うのもやめて欲しい。インターネット上で、そんなレビューを延々と、何百、何千と書いている人間がどういう種類の物か、少し考えをめぐらせば分かる。企業の回し者か、仕事の無い暇人だ。そんな異常者の意見がまともであるはずが無い。
書籍を例に取れば、しっかりと本を読み、納得し、是非ともレビューをしたいと思って書く。というのであれば全く問題は無いのだが、評論家を気取って、表面的な内容と妄想でもって、レビュー数と「参考になった」の数を稼ぐためだけに粗雑なレビューを繰り返す。☆の数を2だとか3だとかにしておいて、偉そうに本とは全く関係の無い個人の妄想で非難するのだ。だから、☆が2つなのだと。
彼らは、レビューをする事で生きているのであって、それ以外の知識や経験はまるで無い。見ていればすぐに気付くだろう。レビュアーをレビューする人間が居ない以上、一般の小市民はそんなもんだろうと思ってしまう。購入した人間からすれば、何を言ってるんだ?だが、一般の利用者はそれを見て買わないのだから、「参考になった」などと言ってしまう。
権威が大好きな日本人には向かないシステムだ。☆の数に目が行ったら、
有名なレビュアーだというアピールが目に入ったら、先ずそのページを閉じよう。
そして、一度自分で買ってみるといい。
連中はレビューの専門家などではなく、あなたや私と同じ小市民だという事が知れる。
人の意見を聞かねば、数百円の買い物も出来ないのか。
人の意見を聞かないと、欲しい物も買えないのか。
評価を見て購入を検討する程度の物欲であれば、買っても買わなくても同じ。
買わない方が財布が傷まずに済むだろう。