一般人社会の縮図のような事件ですね。初老の男性が女性を集めているから悔しいんでしょうか。ヒューザーの問題の方が遥かに大問題なのに、こういうものがニュースになるということから考えるに、一般人社会は、制度の問題よりも男女の関係の方が大事なんでしょうね。
このニュースから、頭の中身がピンクな人が沢山居るんだなあ。と思った人は結構な数おられるのではないでしょうか?
結局、ヒガミなんですよね。どう見たってモテそうにないヤツがモテてる。悔しい!といったような。
報道が必死に催眠術だ占いだ!といっているのは、正当な方法でモテるのではなく、そういった反則技じみたものでモテるのはいけないからなのでしょう。私はモテ社会の外に居ますから、モテ社会のローカルルールは存じ上げないんですけども、多分、この反則は、ヒューザーやライブドア粉飾決算よりも大きな犯罪なんでしょうね。
「催眠術を使った痕跡がある」といった発言や、「催眠術で女性を集めている可能性が」といった発言がありますが、そんなのは当たり前だと思うんですよ。
何が当たり前かと言いますと、モテたり人を集めたりする能力を持つ人は得てして魅力みたいなものを持っています。そして、その魅力は催眠術みたいなものなんじゃないかと。
イケメンを見てふにゃっとなってしまう女性人は美貌という、うっとりとさせる催眠術にかかってるわけで。中身なんて関係なく、見た目で好きになれるんですから。
一貫して今風の優男系の男がモテていて、それをねじ曲げてブサメンがモテるようにしたとなれば、明らかに反則でしょうが、昔と今とでは美の形は違う。
ということは、美の感性は時代とともにうつろい行くものであって、普遍ではない。それに加えて、好みなんて人それぞれなんですから。
占い師だからとか催眠術がつかえるから好きって人もいるかもしれない。足が速いからとか勉強が出来るから、お金を持っているからというような条件と同じように、モテる要素になるのかもしれない。
しかし、それを許容しようとしない社会。この他を許容しないというのはオタク問題にも関わってますね。放っておけばいいのに、そうはいかない。オタクも放っておいて欲しいのに引っ掻き回されてますもんね。
話しを戻しますと、相手に自分を信用させる時、友人を作ったり、仕事上での信頼関係を作ったりするのも一種の催眠術でしょう。100%自分を曝け出して信頼関係の構築や結婚までたどり着くのは難しい。どこかで本性を隠し、騙して人は生きていくんですから。
証券取引法違反みたいに恋愛資本主義取り決め違反にでもなるんでしょうかね?この問題はw
げに恐ろしきは男の僻みよ…。ということで。何かあんまりオタクに関係なかったですね。スイマセンw
必死なパンピーワロスって方は是非ワンクリを~。
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