現実に純粋ツンデレは絶滅危惧種です。田舎に一部居るくらいです。キャラ作りの一環としての人工ツンデレはイメクラと同じです。お金を払ってツンデレっぽい何かをして貰ってるんですから。モテ・非モテ社会に2次元の要素を持ち込むこと自体どうかと思いますが、男もツンデレになれって・・・。以下引用。
いま巷(ちまた)では“ツンデレ”がブームだという。ツンデレとは、普段はツンツンしているのに、2人きりになると急にしおらしくなってデレデレする様子を指す言葉。アニメやゲームに登場するキャラクターには、こうしたツンデレタイプが少なくないが、最近は現実世界でもツンデレが脚光を浴びている。
メイド喫茶ブームは一段落。メイドから派生した執事喫茶や妹系カフェが増えている。先日、ある妹系カフェで“ツンデレ喫茶”のイベントを開催したところ、大盛況だったという。 ツンデレ喫茶のウエートレスはタメ口が基本。オーダーを取る時は「早く決めて」と客をせかし、メニューを見ながら迷っていると、「何でもいいよね」と勝手に飲み物を持ってきてしまう。文句を言おうものなら「飲みたくないなら勝手にしなよ」と捨てゼリフを残して立ち去ってしまうのだ。
これではただのツンツン喫茶だが、帰り際にしおらしい様子で「さっきはゴメン。また来てくれる?」と上目遣いで言われると、つい目尻が下がってしまうというわけだ。最近は女性ファッション誌にも「ツンデレ服」「成功する女の秘訣は“ツンデレ”にあり」といった見出しが並ぶ。
「いまのOLは欲張り。職場ではツンとすましたデキる女、プライベートでは彼に甘えるカワイイ女。この2つの顔を使い分けて仕事も恋も手に入れたいと思っている。ツンデレは現代女性に必須のキーワードなのです」(女性誌記者)
古くから“昼は淑女で夜は娼婦”とうたわれるように、二面性のある女は魅力的だが、なぜツンデレ女が増えているのか。女性心理に詳しい作家の亀山早苗氏が言う。
「ツンデレは“ツン”の部分が多いからこそ“デレ”が際立つ。男性と対等に渡り合う女というと、かつては教師のような堅い職業の女性というイメージでしたが、いまは普通のOLさんも気を張って働いています。職場ではツンとした女にならざるを得ない。働く女性のほとんどがツンデレの要素を持っているのです」
男にとって、気が強そうな女をモノにした瞬間の征服感、達成感は格別。どうしたらツンツン女をデレッとさせることができるのか。
「バリバリ仕事をしている女性は、時に無条件に甘えたくなるもの。彼女らは仕事にプライドを持っているから、まずは仕事ぶりを認めてあげる。そのうえで、“そんなに頑張らなくてもいいんじゃないか”などとさりげなくいたわると、“デレ”の兆候が見えてくるはず。なかなか他人に心を開けないタイプが多いので、一回断られてもめげずに口説くことが大切。いったん心を許すと、2人きりのときはデレデレになります」(亀山氏=前出)
ツンデレは男も応用できる。札付きの不良が野良猫にエサをやっているのを見ると本当は優しい人なんだと思ってしまうように、意外性は振れ幅が大きいほどいい。
「デキる男がふと弱い部分を見せると、女は心をひかれるもの。普段の自分と正反対の姿を見せると効果的です。自分が他人にどう思われているのか、イメージ分析が重要ですね。また、人前では普段通りのイメージで通し、2人きりの時だけ違う面を見せるようにすること。他の人には見せない顔を独占することで、相手の女性は“自分は特別な存在なんだ”と感じ、ますます親密になります」(亀山氏=前出)
ツンとデレをうまく使い分けて女心を操るツンデレ恋愛術。アナタも試してみますか?
もう、うっとうしいのであんまり語りたくないです。語らずとも察して戴けると思いますので。
付き合いきれねえ。って方は是非ワンクリを~。
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